2014年5月10日土曜日

五月病を吹き飛ばせ!!


みなさんコンニチハ!!
明日に夏場所の初日を迎えるに当たり気もそぞろのことと存じます。

初日は無難に波乱はないだろうと踏んでおります。

先日、久しぶりに前の職場に顔を出しに行きました。
みんな変わりなく、元気そうで安心しました。
変わりゆく日々の中で、変わらないものって大事にしたいですよね!!

―変わらない旨さがそこにある―

40日間Dry Aging!!十勝ハーブ牛ランプ肉のビステッカ!!




**十勝ハーブ牛**

①交雑種、すなわち黒毛和種のオスとホルスタインのメスを掛け合わせた牛
②一産牛(出産を1回経験した牛、つまりメス牛)
③通常より長め(32ヵ月以上)に肥育した牛

交雑種は「黒毛特有の質の良い霜降り」と「ホルスタインの肉量の多さ」を合わせもっており、
適度な霜降りを持つお肉が特徴です。

メス牛にこだわるのは、きめが細かくお肉の舌触りが良い事と
「不飽和脂肪酸(オレイン酸)」の割合がオスより高く、
脂肪の溶ける温度が下がり口溶けが良くなる事があげられます。
さらに長く飼う事で赤身肉中のアミノ酸含有量が増え、
旨味豊富な牛肉となるのです。

そしてハーブが混ぜられたエサを食べて育つわけですが、
ハーブは人間にとっても「消化器官活性」や「安らぎ」
「滋養強壮」「ストレス軽減」など、様々な効能が期待できます。

それは牛にとっても同じで、ハーブ入りのエサをたくさん食べる事によって
胃が活性化され食欲を増し、主食である藁を元気にたくさん食べるようになり
健康的に育ちます。

また、免疫力が高まる事によて薬に頼らない、安心で安全なお肉となるのです。牛も人間と変わらないのです。

ハーブ入りのエサ、十勝の透き通る空気、おいしい大雪山系の伏流水をたっぷり飲み、
北海道産などの最高品質の牧草・藁を沢山食べて美味しい十勝ハーブ牛は育つのです。


っとここまで、長々と御託を並べましたかが、理屈じゃない!

各々の舌しか、その旨さを確認する術は無し!!

連休ボケなんてクソ喰らえ!!五月病をブッ飛ばせ!!

みんなでレッツラUNETTOだ!!



という訳で、御来店お待ちしております!!

さぁそれでは今週のパスタの発表!!


エキゾチッックー!!
・ラムとズッキーニのカレー煮込みトマトソース

エスニック!!アジアン万歳!!
・グリルしたエビとパプリカ、緑野菜のペペロンチーノ
           ~ナンプラーとパクチーの麗しき香り~

潮香るぅ~~っ!!
・アサリと青のりのクリームソース
                 
そして定番の

・濃厚!!赤のラグー

・オリジナルの白のラグー

の5種類で今週もまいります!!


さぁそれでは今週も

日本発のトリッペリア
Osteria UNETTO

で楽しみ真将~!!

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